新型コロ助撲滅期間５日目

今日が終われば、隔離生活も後半分。折り返し地点までやってきました。

とはいえ、状況はここ数日間大して変わらない。

熱は平熱、倦怠感なし、頭痛なし、下痢なし、味覚・嗅覚障害なし。

のどの痛みだけが残ってるというか、後から出てきた。

今日は、宿泊療養施設で生活する上であった方がいいもの考えてみました。

前提条件として、宿泊療養施設が行政が借り上げた民間の宿泊施設とします。衣食住に分けて考えみましたよ。

まずは衣。

着替えは当然必要になります。22年3月7日現在、発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過するまでになっています。最短で10日間になります。入所中に洗濯をするつもりであれば洗濯のサイクルで間に合う程度の着替えがあれば良いと思います。

ただし、コインランドリーは使用できないはずなので、自分の部屋で洗濯することになります。そこで便利なのが折り畳み式のUSB給電の洗濯機

こんなやつです。隔離生活に限らず、少量の洗濯物を洗うとき、アウトドアでの連泊、災害時の避難生活でも使えるかもしれませんね。

洗濯した後干さないとだめですから、洗濯物干し、ハンガーが必要ですね。¥100均とかで売ってる¥100物のサイズがちょうどいいかも。

他は、室内で吐く履物(スリッパ)があった方がいいですね。ホテルのアメニティでついてくる不織布のスリッパがありましたが、４日目で破れちゃいました。

次に食。

3食は提供されます。飲料水(水、お茶、経口補水液)はあります。

入所時にお菓子やジュースを持ち込むことは可能でしたし、時間内であれば、ネットショップで購入した物の受け取り、デリバリーサービスの受け取りが可能なので、コンビニで売ってるものも食べることは可能です。ただし、お酒やタバコはだめです。あと、冷食や生鮮食品もダメです。

最後に住。

仕事などでビジネスホテルを利用した方はだいたいイメージ出来ると思います。

通常、ビジネスホテルに用意されているものでも、コップ、タオル、ティーバッグはないです。

自身で用意する必要がありますね。(ティーバックはペットボトルのお茶があるのでいらないか)

毎日、シーツを替えてもらえたり、掃除してもらえるといったサービスはありません。

シーツは汚れた場合、管理事務所に連絡すれば、替えのシーツは提供していただけますが、交換は自力ですることになります。

スマホやタブレット、ゲーム機を持ち込むことは可能です。部屋にコンセントは少ないので、電源タップがあった方がいいでしょう。

通信環境は、ビジネスホテルであれば、Wifiサービスが使える場合が多いです。しかし、皆さん接続するので、速度は安定しません。切断されることもあります。快適に通信したい方は、モバイル回線をした方が安定してますね。セキュリティが心配な方も、モバイル回線を利用された方が安心ですね。

と、ここまでで、気づいたことを書いてみました。

参考になれば、これ幸い。

(気づいたことがあれば、加筆修正いたします)