春風ライダーのブログ

徒然なるままに、生きてますが、なにか?

情報セキュリティ

今日から、社会復帰します。

今年2度目の社会復帰です。

いきなり職場に行くと、少々抵抗がある方もいらっしゃると考えて、今週は絶賛テレワーク実施中。

療養期間が終了したといっても、症状が軽くなっただけで、その後の検査は一切ありません。

もちろん、施設を出るときも。

性善説に基づいた処置、要請なんですよ。

体温や酸素濃度、健康状態は全て自己申告なので、「こんなとにいれるかぁ!」って、思えば、最短の期間で出ることができてしまいます。

(あまりにも悪質だと、過料を課される場合があるのかしら? 休業要請みたいに)

 

うちの会社は、私物(PC本体だけでなく、周辺機器も含む)でのお仕事は認められていません。お金はかかるけど、セキュリティ対策の一環です。(回線だけは、個人が契約している回線使用可なんですけどね。)

だから、ネットで接続して、仕事するわけなんですが、送られてきたPCの設定かできてねー!

金曜日に「セッティングして送ります」って言ってたが、社内ネットワークのセッティングしかしてねーでやんの。

社外からの接続設定してないと、テレワークにならんでしょーが!

まぁ、そこらへんは、いつのまにか関わらされていたので、ことなきを得たんですけど、これできない人もおるよ。うちの会社には。

 

ネットさえ繋がればって世の中だけど、ネットが繋がるのでリスクに晒されていることを考えないといけないよね。

公衆のWifiとか使うこと多いと思いますが、怪しげなアクセスポイントは情報を抜き取られる可能性があるので要注意ですね。

アンチウイルスソフト入れてるので大丈夫と考える方もいらっしゃるのですが、怪しげな動作(勝手に電話番号とかカード番号とかを送信するとか)を検知することができる場合があります。そう、そういう怪しげな動きをするアプリ、ソフトウェアを監視しています。だけどハードの動きは監視できません。

一時期話題になった、某国産のスマホは某国のサーバへ情報を無断に送信するとかってやつです。

これは、アンチウイルスソフトには、かかりませんので、知らないうちに情報や会話の内容を抜き取られることもありえます。

案外無防備なのが、充電ケーブル。以前、某国産の充電ケーブルから妙なチップが出てきたというのがありましたね。

 

疑心暗鬼になっていては、何も使えなくなってしまいますが、出所の怪しいもの、出所のわからないものを使わないのが、まず第一歩ですかね。

安かろう悪かろうではなく、安かろうヤバかろうも存在するする時代。コスパ抜群もいいけど、安心を買うと考えれば、それなりの価格のものになってもしたないと考えるのはいかがでしょうか?