春風ライダーのブログ

徒然なるままに、生きてますが、なにか?

わりとあった

先月の入院に関して、保険金請求したものが、ほぼ振り込まれました。

トータルすると、入院にかかった費用より、給付金の総額の方が多くなりました。

 

その理由のひとつに、去年の1月に保険の内容を見直ししたばっかりだっので、入院時にまとまった給付金が出たのが大きかったですね。

一方、親がかけてくれていた保険は、保障内容が加入時のままだったので、今回は出ましたが、日帰り手術や短期の入院ではでないものでした。

 

人それぞれ考え方があるので、保険は何が正解なのかは、私にはわかりません。

未来予知できる方がいれば、その方に予知してもらった内容を的に保険に入ればちょーベストだと思いますけど。そんな人は知り合いにいないです。

若い頃は保険料が安いですが、保証内容が変わらなくても、保険料が上がるタイプがほとんどだと思います。

なら、年取ってから入った方がいいかといえば、保険料は高くなる。それまでに、病気してなければいいですが、場合によっては加入できない保険も出てきます。

ただ、昔入った保険と今の医療では、あっていないケースもあります。

私が最初に加入した保険の入院保障は、5日以上と条件ついてました。

昔は、入院となれば一週間、一ヶ月ってことになってましたが、今は数日の入院や日帰り手術も多い時代。(見直してなかった保険は、5日以上の入院を伴う手術のみ対象になってました。)

 

がんや血管の疾病は遺伝するともいわれます。

両親の健康状態も参考になるかもしれませんね.

今では、保険の見直しを、手伝ってくれるお店もありますね。

専門家に相談するのもありだとおもいます。専門家というのは、ファイナンシャルプランナーという国家資格があって、これを取得している人に相談、シミュレーションしてもらうと、支払いに無理があるとか、保障が足りていないとか、必要以上に保険がかけられているとあった部分も見つけていただけると思います。ただし、最低2級を取得している方、ベストは1級を取得されている方に相談してください。3級はちょっと勉強すれば、普段から給与明細を見てる人や、投資をやっている人なら取れるレベルです。保険外交員の方が商品説明するための基礎知識、住宅販売の営業マンがローンや相続税について話をする基礎知識にはなる感じなので、ガッカリ見直すつもりで相談する相手としは、FP3級では力不足だとおもいます。

 

まぁ、いずれにせよ、保険は未来に起こるかもしれないリスクへの備え。将来の不安をなくすための買い物ですから、今の暮らしを維持できることが前提なので、無理のない範囲で、将来の安心買うものだと考えれば良いのではないでしょうか?